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Goleiro

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ブログを始めるなら知っておきたい文章力を高める5つのポイント

ブログ 文章力

ブログは書きたいけど「文章力に自信がない」「何から書いたら良いかわからない」という人たちの為に、ここでは文章作成に使えるフレームワークを紹介します。料理で例えるならレシピといったところでしょうか。

ルールにしたがって作ればそれなりの文章を作ることができます。しかし、文章をつくっても読まれなければブログとしては意味が無いので、読まれるためのテクニックも一緒に紹介していきます。

※この記事は新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス)で紹介されていた内容を参考に、自分なりの解釈を加えて説明しています。

大きく分けると構成を作るまでに以下の流れで進めます。
  1. 書きたいことをリストアップ
  2. テーマを決める
  3. リストを取捨選択
  4. 切り口を決める
  5. 順序と深さを決める
ここまででピンときた方は、以下は読み飛ばしてもらってOKです。
それでは、みなさんが良く知っている「桃太郎」を例にとって具体的に説明していきます。

書きたいことをリストアップ

まずは今書きたいと思っていることを、リストにして並べます。これが一番大事な気がしてます。わたしはいつもやってます。
時系列・話す順番などは気にしないで伝えたいことを書き出してみましょう。
 
「桃太郎」で伝えたいことをリストアップしてみました。
  • 犬と猿とキジは桃太郎からきびだんごをもらった
  • 鬼退治では桃太郎が勝利して鬼が負けた
  • 桃から子供が生まれたので「桃太郎」と名付けた
  • 桃太郎と犬と猿とキジは鬼退治に行った
  • おばあさんが川で大きな桃を拾った
  • 鬼退治は鬼ヶ島で行われた

テーマを決める

リストアップが終わったらこれらを見直し、つまりは何が言いたいのか「テーマ」を決めます。これを決めておけば記事のタイトルの方向性が見えてきます。
桃太郎で言いたいことは主に、彼の生き様と功績ですからタイトルが「桃太郎」となっているのです。
ここで主人公を変えればテーマ変更をすることも可能です。

リストを取捨選択

次に、「リスト」と「テーマ」を比較し、これに沿わないものは削除もしくはカスタマイズしていきます。
おじいさんとおばあさんの馴れ初めがリストアップされていたら迷わず消してしまいましょう。
おじいさんが主人公であれば使えるかもしれないですが。

切り口を決める

リストの整理ができたら箇条書きを見直し、どの話題から切り出せば良いのか「切り口」を決めます。物語で言えばどこのシーンから始めるかです。
 
ここでちょっとしたテクニックですが、サビを頭に持ってくるイメージで作れば読者を引きつけることが出来ます。わたしが桃太郎をリメイクするなら、犬を主人公にして鬼ヶ島でバチバチやってるところから始めたいです。あのCMにありそうな展開ですね(笑)
 
サビを頭に持ってくるメリットはもう一つあります。これはウェブページに限った話ですが、検索エンジンの検索結果にヒットした際に、ページのタイトルと本文が冒頭だけ表示されるはずです。そこで読者はある程度、それぞれの検索結果に価値があるか判断するので、当然冒頭の文章も読者を引きつけるような内容にしておく必要があるのです。

順序と深さを決める

切り口が決まったら、リストアップしたものに対してそれらを話す順番と深さを決めていきます。深さというのはどこま詳しく語るのかということです。
犬の目線で鬼ヶ島のシーンから始めるのなら、「深さ」という面では、犬がなぜ桃太郎に味方することになったのか、回想シーン付きで語っても良いかと思います。もしかしたら、もともと鬼の味方でしたが色々あって桃太郎サイドについたのかもしれません。
ニュース系でしたら具体的な数値を調べて引用してみましょう。説得力も上がります。

文章にしてみる

ここまで出来ればあとは書くだけですが、その前に注意しておく点があります。
文章は、事実→ロジック→言葉遣いの順番に下からレイヤー構造になっているという点です。
ロジックは上記の5つのポイントをおさえておけばOKですが、注意点は「事実」と「言葉遣い」です。
 
事実については、変更してはいけません。
桃太郎は鬼に勝ったというのは事実です。変更してしまうと違う話になってしまいます。(まぁこの場合、それはそれで面白そうですが、、)
もしニュースを伝えたいのであれば、ここを間違えたら読者の信頼を失ってしまいます。
 
言葉遣いは文章全体のイメージを決めるものなのでかなり重要です。
オラオラ系でいくのか、まじめ系でいくのか、堅くするのか、ゆるくするのか、敬語なのか、タメ語なのか、やり方は色々あります。書き方によっては日記風にもなるしレポート風にもなります。
 
大切なのは自分のノリや書こうとしてる話題に合っているということ、そして最後まで調子を変えないことです。記事ごとに調子があっているのであれば、その日の気分で変えていくのも多少アリだと思います。

おわりに

いろいろ語りましたが、ぶっちゃけ少しくらい変な文章でもさほど問題はないです。とりあえず公開まで持っていくことが大事です。ザッカーバーグもこう言ってます。
 
Done is better than perfect.
~ 完璧であるよりも、終わらせる方がいい ~
そもそも何人読んでくれるのかわからないのだし気負うことはありません。間違えたら後から直せば良いのです。書籍だって改版するし、それと似たようなものです。量をこなして質を高めていきましょう。
 
これ知ってたら夏休みの宿題もっと楽だったな。。ふと思い出しました。 
今後も引き続き文章力磨くシリーズを連載していきたいと思います。