耳に入れない"ながら"イヤホン「ambie sound earcuffs」の使用感まとめ

こちらの記事で紹介されていた耳に入れない"ながら"イヤホン「ambie sound earcuffs」だが、本日手元に届いたので簡単に使用感をレビューする。

中に入っているものは3つ。本体、保証書、イヤーピースの予備になる。
今回購入したカラーはAsphalt Black。ブラックというよりグレーに近い。素材はシリコンでできている。調理道具によくあるアレ。
実際に耳につけて試してみたが、上記サイトや公式サイトで紹介されている通り通常の日常音に加えてBGMがひたいのあたりで響いている感じ。重低音は少し弱く感じるものの、ソニーの音響技術を活用した高感度ドライバーユニットを搭載しているだけあって音質はとても良い。周囲の音も聴こえているのでオフィスなどでコミュニケーションを阻害することなく使えるのは嬉しい。気になるのは音漏れだがこちらも問題ない。どこかで微かな音楽がなっているかな程度で、電車でよく見かけるシャカシャカ音漏れをしている人と比べれば微々たるものだ。
価格は税込み¥5,940で送料無料。初回生産分は完売しているが現時点で予約受付は行っている。どうしてもすぐに手に入れたい人は以下の店舗で取り扱っているので問い合わせると良いだろう。
取り扱い店舗
・RHC ロンハーマンみなとみらい店
・RHC ロンハーマン大阪店
・チャーリー・バイス(新宿伊勢丹8F)
・二子玉川 蔦屋家電
・ロンハーマン千駄ヶ谷店
・ロンハーマン京都店
・ロンハーマン福岡店
口下手な人はChromecastに仕事をさせるといいよ
そもそも何者?
Chromecastって何ですか?って人の為に簡単に説明すると、テレビでYoutubeを見たりブラウザの画面を表示させたりするツールです。
| 【新品】Google Chromecast ( クロームキャスト ) | ||||
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見た目は、USBメモリを少し大きくしたような感じです。
接続にはHDMI端子を使います。本体を家のWiFiに接続させることでiPhoneのChromeアプリ、YouTubeアプリなどから、ChromeCastに指示を送り、動画再生やブラウザ画面を表示させることができます。パソコンからも同等の操作が可能です。
パソコンの画面をテレビに写すのと何が違うの?と思われるかもしれませんが、仕組みが全く違います。
パソコンを接続した場合は、通信や描画処理はパソコンが行い描画データをテレビに転送しますが、ChromeCastはPCやスマホから指示だけもらい自分で全てこれらを行います。
そのため、指示する側には全くの負荷がかからないため、パソコンやスマホ重くなるようなことは起きません。
便利な使い方を2つ
ChromeCastのオススメの使い方は2つあります。
1つ目は、小さい子供がいる家庭向け。ちょっといい子にしていてもらいたいなんて時に、教育テレビをつけたくなるかと思いますが、もしいい番組がない時間帯の場合は、ChromeCastでYouTubeに接続して教育テレビやアニメなどを再生してあげると良いでしょう。
2つ目は友達が遊びに来た時です。友達が遊びに来てしばらく盛り上がっていたのですが、ふと気がつくと「しーん。。。」なんてシーンはありませんか?(ん?)
私は特にそうなのですが、口下手なのでよくこんなことがあります。
そんな時はYouTubeであらかじめBGMになりそうな曲のプレイリストを作っておき、友達が来た際に再生させると良いです。PVであれば映像も流れるのでちょっとおしゃれに演出ができます。
最近はChromecast2というのが出たらしいですが、あまり変わりはないイメージです。
初代ChromecastはHDMI端子のところが折れやすくなっていたので、これが改善されていることを望みます。
我が家の場合、1歳の息子が毎日のようにガシガシいじっていたので案の定折れてしまい、まさかの2台目です。
Chromecastを消耗品として扱っているのは周り見ても我が家くらいですねw
まぁ何はともあれ、そんなに高くないしオススメです。
今週のお題「今年買って良かったモノ」
